スラッと側溝

特 徴
- 平坦性の確保…側溝天端の露出面が少なく、側溝が隠れる構造により横断勾配の変化がなく走行時の安全性を向上。
- 自転車走行空間を広く確保…側溝天端露出面は150mmと外側縁幅程度なので、施工後は道路面が広く視認することができる。露出面を150mmから
- 100mmにすることも可能。狭部におけるグレーチングも舗装材を充填する化粧蓋タイプの使用により走行幅の視認性も
- 向上します。
- 滑りにくい構造…コンクリート露出面を抑えているので歩行者、自転車が滑りによる転倒を低減します。
- また、表面水を連続したスリットにより排水し排水性舗装による浸透水を蓋部の排水スリットから排水できる構造により水溜りの発生を解消し水跳ね防止や滑りにくい路面とすることができます。
- 段差や溝の解消…側溝側面に凹凸がなく転圧がムラなく行えるので土の沈み込みによる段差発生を抑えます。









