ヒューム管・道路用コンクリート二次製品

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SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3 大型ブロック積擁壁

特 徴

  • スピード土留プレハブ工法は、H24年度道路土工指針に 準拠した大型ブロックであり、胴込(裏込)工を施し所定の 高さまで築造します。
  • 各ブロックが扶壁式擁壁となっています。底版上に埋め戻 ししされた砕石又はコンクリートは安定のためのカウンターウ エイトとして作用します。
  • 積みブロックの様な経験工学的に胴込材の決定が出来 ない要素(現場条件)がある場合は、一般擁壁の様に土圧 を与えて、胴込(裏込)を選定しながら安定条件を確保す る事が可能です。
  • 歩掛については、石積のように石工を必要とせず据付け は特殊作業員(ブロック工)と普通作業員で充分です。又、 現場打ちのコンクリート擁壁と比較しても型枠工や大工な ど必要としない、きわめて省力的で現在の建設業界に即し た工法と言えます。
  • 扶壁両側面1つの孔により、隣接する壁体をボルトにて 連結するので、壁体の部分的なばら出しを防止すると共 に施工上にも役立ちます。
  • 水抜き孔は 約 1m 2 当り 1 個を設けており、ブロック1段毎に排 水が可能です。又、吸出防止材は一般に市販されて いる不織布(例:ステラシート等)が適当です。
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SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3
大型ブロック積擁壁0
SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3
大型ブロック積擁壁1
SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3
大型ブロック積擁壁2
SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3
大型ブロック積擁壁3
SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3
大型ブロック積擁壁4
SPブロックⅢ-1・Ⅲ-2・Ⅲ-3
大型ブロック積擁壁5

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