ヒューム管・道路用コンクリート二次製品

特　徴

• 従来のコンクリート擁壁などと比較して、きわめて高い垂直盛土が可能です。
• 他工法と比較して用地を有効に利用出来、壁面が高くなるほど経済的に有利であり短い工期、簡単な施工と相まってトータルコストが
• 低減されます。
• 土を主体とした構造体である為、基礎地盤の沈下に対するなじみが良く柔軟性に富んでいます。
• 垂直盛土が可能ですから、用地幅を最小限に抑えることが出来ます。
• 現地での施工は、規格された部材を組み立ててゆくだけであり、しかも壁面と盛土体がほぼ同時に立上がってゆくため、従来の擁壁に
• 比べて施工期間を大幅に短縮出来ます。
• 騒音・振動を発生させる杭基礎などを必要としない為、きわめて静かに施工出来ます。